マーブル氏 [大好き猫ちゃん]
久しぶりにお会いしました
「お久しゅうございます、マーブルさん
ご機嫌いかが?」
マーブル:「・・・・・。」
マーブル氏は寡黙でいらっしゃいます
(なぜマーブル”氏”なのかというと、
性別が男の子だと知ったからです。
あと風格があるから)
美しい毛並みと金色の瞳が
気品に満ちているマーブル氏
相変わらず”猫の恩返しのムタ様”のような
体格のマーブル氏
先生の息子さんと比較すると
いかに大きいか判るマーブル氏
ぜひともタミーさんと会談して欲しいわ
夢はいつか叶うでせうか?
密かな習慣 [大好き猫ちゃん]
自分自身が怖い体験をするのは
一生避けたいですが
テレビの心霊特集や怖い話・未確認生物・
不思議現象のサイト等等
閲覧するのが好きです
と、気になる情報が
『猫や犬は本当は人の言葉が話せる』
本当?!作り話
本当だったら素敵過ぎる
”不意に飼い犬が「かあちゃん!」て呼んだ”
”猫が「水無いよ」と話しかけた”
実際の体験談も幾つかありました。
確かに愛猫タミーさんの、聡明で、無愛想で、
眼光が鋭くて、人を見下した態度で、
威厳のある様を見ていると・・・・・
(人の言葉くらい話せるのでは??)
そういうワケで
タミーさんが”うっかり人語を話してしまう”瞬間を
期待して、時々普通に話しかけています
「タミーさんおかえり。どこ行ってきた?」
タミー:「・・・・・」
「寒いよ?こっちの部屋にきたら?」
タミー:「・・・・・」
「タミーさん、お父さん呼んできて。」
タミー:「・・・・」
今日もタミーさんは物言わず、
クールな視線を向けるけど
いつかきっと”うっかりポロッと人語を話す”
瞬間が来ると信じて話しかけます
こちらの話す意味は理解してるけど
ひたすら無視してるに決まってる
気分(だけ)は巨匠!! [大好き猫ちゃん]
またまたセメント塗り立てだったので イタズラ心創作意欲がモリモリ湧いてきました
奮然と描きました
セメントにタミーを
ウフフ♪乾くのが楽しみだわ
お天気でよかったです
妖怪?! [大好き猫ちゃん]
私の自作の猫ちぐら(?)を気に入って
よく入っているのは嬉しいけれど・・・
お尻や背中が入り口側に向いていると
一瞬ギョっとします
中でドコがどうなっているのかわからないし
知らない人が見たら
中にナニが入っているのか分からず
困惑するでしょうね
猫ちぐら♪ [大好き猫ちゃん]
関川村の名産、伝統工芸の”猫ちぐら”
藁で編んだ猫が入るための籠です
あまりの人気で、予約しても一年以上
待つそうです
作り方を調べたら、紙テープで編む作り方が
載っていたので早速作りました
一ヶ月かかってようやく完成
私:さあ♪タミーさん入ってみて
タミー:なぁにこの、あばら家?
私:あばら家じゃないよ猫ちぐらだよ
少し歪だけど温かいよ?
大きさも合うよ?さあ♪
タミー:私が入ったら、この籠ごと持ち上げて
振り回す気でしょ。
私:そ、そんな人道に外れた事しないよ
ねえ試しに入ってみてよ~
タミー:嫌よ。こんな得体の知れない物体。プイ
・・・・なによ私が一生懸命作ったのに!!(怒)
いつだってタミーさんの幸せを考えてるのに
もの凄く手間を掛けて作ったのに
いいわ・・・みてらっしゃい
猫ちぐらの中に、マタタビの粉をサラサラサラ~・・
マタタビに惹かれて
アッサリ中に入るタミーさん。
タミー:へぇ、ワリと快適。
どうやら気に入ってくれました
メデタシメデタシ
余談
作っている途中に撮った写真↓
テリトリー。 [大好き猫ちゃん]
私:「タミーさん私の”ワンコ座椅子”だよ
(名前はポチ)返してよ~座れないよ」
タミー:「なによケチ。
”お前のものは俺の物・俺のものは俺の物”
って昔から言うでしょ。それに良いモノは
分かち合うべきなの。ぶちぶち五月蝿い。」
私:「・・・・・・・。」
オレンジ色のタイヤ!? [大好き猫ちゃん]
いっそこのまま発進&疾走して欲しい
タミーさんの
”またお前は馬鹿な事ばかりして!!”
と、言いたげな視線が痛い
それはツメ研ぎ・・・・ [大好き猫ちゃん]
タミー:「なにが?」
「それはツメをとぐ商品でしょ!
ちゃんと横に書いてあるよ”ねこのツメみがき”って。
なんで乗ってるの?おかしいよ」
タミー:「ほう、ツメをとぐ商品だから乗るのは間違っている、
ツメを磨く時のみ使うもの、そなたはそう申すか?」
「そうだよ、なに当たり前の事言ってるの」
タミー:「そういった先入観や固定概念にとらわれた思考は
、そうとは気づかぬうちに己の視野を狭め、
ひいては己の生きる世界を狭くする。」
「え・・・・そ、それは・・・」
タミー:「去るがいい。そなたのような愚か者と交わす言葉はもはや無い。」
「待ってタミーさん、私・・・私間違ってました」
タミー:「ようやく悟ったか。許そう、そなたもこのツメみがきに乗っかってみるが良い。」
「はい!・・・・・・無理っ」