なまはげの国 [旅]
なまはげときりたんぽの国に
行ってまいりました
道中は、海を眺めながらバイクで疾走しました
潮風が私の長い髪を撫で、
太陽に照りつけられた波しぶきが
キラキラと輝いていました
まるで峰不二子になった気分よ
・・・・などと一人お馬鹿な妄想に
浸ってみました
実際は道の駅で四輪バギーに乗ってみただけ
100m程のコースを3周で300円
大変楽しゅうございました♪
観光地では至る所に足湯があって
有難いですね
ほんの短い時間、足を浸すだけで
驚くほど足のダルさが取れます
キャッシュコーナーに描かれたキャラクターが
秋田犬カ、カワイイ
早速素晴らしい”ご当地ゆるキャラ”に
出会えてテンションが上がります
桜は終わりの時期だけど、
見渡す限りの満開の菜の花畑を見つけました
クラクラするほど良い香りの黄色い絨毯でした
そしてやはり、流石はなまはげの地!
至る所になまはげさんが居ました
居酒屋の前に等身大のなまはげ人形
リアルでした
なまはげポスター
なにやら親しみの湧くポスター
その土地の名物を頂くのが旅の醍醐味
未知の食べ物を見つけて早速味わったら
・・・・・私は苦手な味でした
そして素晴らしいお土産を発見
”秋田犬の・・・・”
美味しそうなチョコクッキーと
ココアピーナッツでした
話のタネについ購入
パッケージのイラストがなんともいえません
ー続くー
ほたるいかとチューリップと海と・・・③ [旅]
どこの県でも、動物園は楽しいですね
動物大好きです
胡坐をかいたおじさんのような貫禄のメガネザル
『ええか?おっちゃんが若い時はな・・・』なんて語りだしそう
ぬいぐるみにしか見えないレッサーパンダちゃん
あのフカフカ柔らかそうな尻尾を握ってみたいわ
立っているミーアキャット♪
『えー、皆さん!本日はお集まりいただいて・・・(ほら、君達もシャンとして!)』
新潟生まれで上の動物園育ちの”イケメンボーイ”マー君
立ち上がると大きかったです(汗)
やる気のなさそうなラクダ
ヤマネコちゃんの紹介文。
”体系も性格も図太い”みどりちゃんってなんか酷い
可愛いももちゃん。
寝ている姿は常日頃目にする猫と、変わらない可愛さでした
しかし檻の中に、捕食したと思われるヒヨコの死骸が食べ散らかしてあってショックでした野生・・・なのね。
顔はめパネルから手だけ出して写ってみました
ウフフ♪斬新でしょう?(そうでもないかしら)
立て札に「うんこ実験室」と書かれていました
金のハリボテのウンチの中に、動物の糞に混ざっていた異物が展示してあるのですが・・・・なんというか”ドクタースランプあられちゃん”を思い出しました
触っておけば何か良い事があったかしら
今回も色々なものに見て・触れて・味わって♪良い旅でした
次はドコかしら
ほたるいかとチューリップと海と・・・② [旅]
水族館に入りました
『なんだオメーは!?見ねぇツラだな』
あ、どうもよろしくお願いします
お魚さんにチラ見されました
『チラッ』『ヒソヒソ』出ておいでよ~食べないから
海がめの水槽に貼ってあった注意書き!餌と間違われるなんて恐ろしいです
海がめさん大きい畳半畳ほどの大きさでした
道中でナゾの空手道場を発見
どう見ても古びた会社の倉庫裏なのですが本当にやっているのかしら???
博物館で見たティラノサウルスの『ティラちゃん』
皮膚も目も動きもあまりにリアルで(怯)ちゃんと瞬きもするし
今にも齧られそうで、本気で怖かったです
動物園にて
山羊の「うめ」ちゃん♪
人懐っこい「やわら」ちゃん♪
妙に貫禄のある「やしち」さんそれぞれ名札を下げていました
やたら女の人にばかり近寄ってくるナゾの山羊さん
音も無く背後から近づいて、その女の人が気付いて驚くと、去っていく・・・という行為を繰り返していました
一体何がしたいのでしょう・・・・
ほたるいかとチューリップと海と・・・① [旅]
2日間ほど旅に出てまいりました
ほたるいかが名産のようで、至る所でイカに出会いました
足が発光しているイカさん。ちょっと可愛い
発光するショーが観られるそうです
道の駅ならぬ『海の駅』しかも”蜃気楼”
中には竜宮城がありました・・・美味しいお料理と美人が出てきて、
お腹一杯になったところで
まさに蜃気楼のように消えてしまう場所なのでしょうか
美味しいお刺身を頂きましたが、幸い消えはしませんでした
気になるお土産を発見
「白エビクッキー」サクサクで甘すぎず美味しいクッキーでした。
後味にほんのりエビの風味を感じました
そしてチューリップのジェラート♪
”チューリップがメルヘンの世界へと誘います”
そそそそれは凄い肝心なお味は・・・・
サクランボと桃を足した様な、爽やかな甘みでした
紙でできた兜が飾られていました
(矢や刀どころか爪楊枝でも貫けそうなほどペラペラでした)
旅の続き♪ [旅]
自分でも呆れますが、これで今年6回目です
お祭り行列も楽しいけれど
道行く人の方言に和んだり、
露店を物色して「ポッポ焼きが無いなんて」と
カルチャーチョックを受けたり
大変楽しゅうございました
日付が変わって、オルゴール博物館へ
外国の古いアンティークオルゴールが
展示された館内。
オルゴールなのに一つ一つが、家具のような大きさでした
レコードプレーヤーにもなるオルゴールは、
当時は超がつくほどの高級品で、
今の値段に換算すると
都心に一戸建てが買える程だそうです
すごい
電気も電池も使わず、ただネジを巻き、
ゼンマイだけで動くオルゴール
飾ってあるだけではなく、実際に鳴らして
聴かせてもらえるのですが、
独特の美しい音色が癒し効果抜群だったのか
私の前に座っていた男性が、船を漕いでいました
(それとも退屈だったのかしら)
自動人形のオルゴールもありました
お腹にオルゴールが内蔵されていて
綺麗な音楽に合わせて芸を見せてくれました
オルゴールと自動オルガンの音色に
夢見心地でクラクラしながら博物館を後にしました
道の駅で食べた蕎麦ジェラートも美味でしたし
素敵な方が席を譲って下さったり
フラフラしていたらストリートライブに遭遇したり
フラフラしていたら、たまたま有名な映画の撮影に使われた
建物の前だったり、
お土産を買ったら店員さんの笑顔が素敵だったり
良い旅でした
ゆるキャラな旅♪ [旅]
連休はまたまた県外へ旅に出て参りました。
思い起こせば今回の旅は様々な・・・・
ゆるキャラに逢った旅でした
立ち寄った道の駅で見つけたニャンコ
「にゃん吉」だそうです。頭に蛇が乗っている
道にあったナゾの茸キャラちゃん
”かかし祭り”というノボリを発見
旅とは縁。目に付いたということは
「ここにいらっしゃい」というお告げに違いありません
(・・・・おそらく)
市役所裏にある大きな広場に、
ありとあらゆる案山子が展示されていました。
一番の人気は「かねたん」のようです
かねたんは
”直江兼続マスコットキャラクター。忠義の象徴、犬がモチーフでチャームポイントは凛々しい眉毛。愛の前立ての兜をかぶり、きりりっとした姿は戦国武将そのものです。”
だそうです
(ワンコだったのね”ひこにゃん”と似てるからニャンコかと思ったわ)
可愛いかねたん♪
スマートかねたん♪
横長かねたん♪
とにかく、かねたんいっぱい♪
かねたんと”いしだみつにゃん”♪
・・・目つきの鋭いにゃんこを見たら
タミーさんを思い出しました
今頃良い子にしてるかしら
手作り小物のお店の方が作った、
猫ちゃんの案山子もありました
いかにも効果テキメンな感じの案山子もあります。
鳥も人も怖がって逃げそうです
『おお~っっ』と感心してしまうほど
見事な案山子を発見
馬も立派だし、跨っている武者の甲冑が
藁でできているのに精巧でした
猫が描かれたバスも走っていました
ー続くー
旅♪2 [旅]
リカちゃん人形の全てがわかる
お城に行ってきました
入り口には等身大のリカちゃん
リカちゃん”ハーイ♪リカよ”
(・・・・意外と低い声)
発売当時から現在まで、様々な顔や洋服のリカちゃん
右を向いても左を向いてもリカちゃんリカちゃん
ここここんなに大量のリカちゃん初めて見たわ
アンティークリカちゃん
世界に一つのアントワネットリカちゃん
神田うの・松田聖子・パフィー・吉川ひなの・・・・に
似せて作ったリカちゃん
(パフィー、脚長っ!!)
yoshikiもいます
(もはやリカちゃんでも何でもない気がします)
リカちゃんの製造工程
大好きな美輪明宏さんに
装いが似ているリカちゃん発見
その他リカちゃんのお家やお部屋、プロフィールまで
(リエちゃんというお姉さんがいて、しかも消息不明・・・
なんちゅう設定)
それからレトロでなんとも和む雰囲気の
駄菓子屋さんに行ってみたり
和雑貨のお店をはしごしたり
お土産を買ったり
お天気にも恵まれ良い旅でした
土地柄なのでしょうか、
行く先々で気さくで朗らかな方にお会いしました。
こういった”人”との思い出が、
また旅へと私をいざないます。
・・・・なんちゃって(照)
余談:
山道の途中で”キャンプ場→森のcafe・コーヒー”と
書かれた看板発見
(森のcafeなんて素敵♪ついでにお手洗いも借りよう)
看板の示す道を曲がり進むと・・・・・
コテージが何件か並び、車も止まっていて
誰かがキャンプをしていた形跡はあるのに・・・・
人っ子一人居ないキャンプ場に着きました。
取り囲むように木が茂っていて、辺りは林。
昼間なのに全く人の気配が無くて、
ひっそりしていて、虫の声が聞こえるだけ・・・・。
(・・・・・絶対ジェイソンがいるぅ)
恐る恐る歩き回っていたら
”トイレ”と書かれた建物発見
(お手洗いだけでも借りようか・・・・)
中はわりと清潔な、ごく普通のトイレでしたが
入っている間も
(ナタを持った血まみれの女性が後ろから襲ってきたらどうしよう)
などと絶えず怯えていました
こんな時は無駄に想像力が働きます(汗)
幸い、ナタ女もジェイソンも変質者も貞子も
出てこなかったので、逃げるようにその場を去りました。
あの場所はナンだったのか
ミステリーな思い出です。
旅♪ [旅]
旅行に行ってまいりました
立ち寄ったお土産屋さんで、大きな赤い牛を捕獲
今夜はすき焼きかしら
妖精をコンセプトにした美術館に行きました
山に佇む美術館お花が咲き乱れていて
いかにも妖精がいそうでした
中には妖精の絵画や絵本、
ブロンズ像、ステンドグラス・・・
ありとあらゆる妖精がズラリ
妖精のプロフィールや豆知識も身に付きます
意外と悪戯好きで人間を貶める妖精が多いのね
学芸員さん「ここから少し行ったところに、
展示してあるブロンズ像と同じ物が
四隅に置いてある橋があるんです
とても熱心にご覧になっていたようですから、
そちらにも是非どうぞ」
それは朗報
山々の間に流れる川に架かる橋。
緑の中で踊る妖精
(4つの像はそれぞれ四季を表しているそうな)
夜の間は動いて野山を飛び回っているかも
・・・・なんちゃって
美術館内で観たより一層イキイキしていて素敵でした♪
妖精にお別れを告げて、さらに移動
アンティークやレトロな雑貨が沢山あるcafeに到着
木の受け台が付いたグラス
お洒落~
GIVENCHYのカップ&ソーサー
貝殻を模った銀色のシュガーポット
ウットリ
・・・・・こんなに素敵なお店で、このあと、
真っ黒コゲのチーズケーキが
出てくるなどと、誰が予想できたでしょうか
(お口の中でジャリっといいました)
後になれば、何でもいい思い出・・・たぶん
走っていると霧が出てきました
まるで川が湧き上がったようでした
この先にこれ以上行ったら・・・・
妖精の国に辿り着くかも
―続く―