お寿司屋さんの天使♪

親戚の一周忌に行って参りました。
着慣れない礼服、お経に正座
・・・・窮屈で苦手な場です
（法事が”得意”や”楽しい”という人もいないかしら）

読経や諸々が終わって、お斎（おとき）
ちょっぴりくたびれて、会場であるお寿司屋さんを
出たら・・・・・
天使と目が合いました

賢そうな可愛いワンちゃん
（店舗併用住宅だったので、お店の飼い犬のようでした）
ワンちゃんも
（ん？この人犬好きだな）と
瞬時に察したらしく、目が合うなり立ち上がって
尻尾を振ってお出迎えしてくれました
「可愛いにも程があるぅ」

人懐っこくて大人しくナデナデさせてくれる、
可愛くてお利口なワンちゃんでした

・・・人懐っこすぎて、こちらが黒の礼服であるにも関わらず、果敢に前足アタックをしてくるので（熱い抱擁？）
私も華麗な（？）バックステップでかわしながら
ナデナデしました

おかげで緊張疲れがスッカリ癒されました

天使とは・・・・癒しや幸せをもたらすために、
日常にふっと現れるモノだと思います

人だけではなく、美味しい食べ物・綺麗な花・
面白い番組・愛らしい動物・・・・・
自分の心を良くしてくれたなら、
それは何であれ天から使わされた素晴らしいものです。
だから”天使”



・・・・なななんななんちゃって

この日私の天使は、紛れもなくこのワンちゃんでした
帰る時は（ん？なんだ、もう行くの？？）って
顔でじっと見つめられて、胸が張り裂けそうでした

ムクちゃん（泣）

山古志村の住民で、皆に愛されていた
アルパカのムクちゃんが亡くなりましたね。
新聞でこの記事を読んで
悲しい、やり切れない気分です。

猛暑はいたいけな赤ちゃんの命まで
奪い去るなんて。
可愛がっていた人達や他のアルパカちゃん達も
どれだけ悲しいか。
世話をしていた方だって
御自分を責めたかもしれないですね。

テレビでしか姿を見たことは無いけれど
いつか会いに行って、
愛らしいムクムクの毛並みをモフモフしたいと
想っていたのに。

アルパカちゃんも、虹の橋を渡るのでしょうか？
どうか生まれ変わって、また皆に愛されますように。



余談：
母にも「アルパカのムクちゃん死んじゃったね」と伝えると・・・・・
『ムクちゃん？ああ馬ねテレビで観た観た。』

・・・・・なおさら切なくなりました

「HACHI」観ました（涙）

昨夜放送されていた映画
「HACHI約束の犬」、泣きながら観ました

ハチの可愛さ・愛らしさ
そして、純粋で忠実で

どんな想いでハチは、
ご主人を待ち続けたのでしょう。

どうして”本当にご主人に会えるかな？”って
迷わないの？

”こんな事続けて何になる？”って
疑わないの？

”毎日ただじっと同じ場所に居るより
家族とお散歩してご飯を食べて
遊んだ方が良いんじゃないか”って
逃げないの？

実際のハチも、最後は映画と同じように
ご主人に会えたのでしょうか。
そうだと良いな。

ラストシーンに出た
パーカー教授のお孫さんの愛犬が
今は亡き愛犬コロの子犬時代に少し似ていて
思い出してまた涙が出ました。

コロは今虹の橋か、生まれ変わって
駆け回っているか、解らないけれど
どこに居ても、どうか元気で幸せでありますように。

愛しいゴンザレス様（惚）

ペットショップで
ガラス越しに見つめる愛くるしい
子猫ちゃん子犬ちゃんにポケ～っと
見とれていました

動物の赤ちゃんはなぜ可愛いか？

”赤ちゃんはまだ無力だから、守ってもらわないと生きられないから、母性本能をくすぐって守りたくなるように可愛い姿をしている”
どこかでそんなお話を聞きました

大いに納得です

ふと見ると、ペット用品のコーナーに
一頭の柴犬ちゃんが繋がれていました

かかかか可愛らしいにも程がある

フサフサの綺麗な毛並み・真っ黒で
つぶらな潤んだ瞳・苺模様のお洋服に
スヌーピーの首輪というファッションセンス

ひと目でこのワンちゃんが好きになりました
（目尻が下がり口元はほころび
鼻の下も2.3cm伸びました）

傍に行きたい。この子はドコの子かな？
名前はなんて言うのかな？
お近づきになりたい。
手（脚？）を繋ぎたい
恋かもしれない

思い切って声をかけてみました
・・・ワンちゃんではなく店員さんに

ワンちゃんは店員さんの愛犬で、
男の子、お名前は『ゴンザレス』さん
人懐こくて、ナデナデ大好きだそうです♪

飼い主である店員さんにお願いして
ナデナデしまくったあげく
写真も撮らせていただきました

ちなみにこの画像は、店員さんが
ワンちゃんのおやつで気を引いて、
正面を向いた瞬間を撮りました
（しかしゴンちゃんはオヤツを
もらえませんでした
気を引くのに使っただけ。
私のせいで可哀想な思いをさせてごめんなさい）

また会いに行くを心に決めて帰りました。

幸せと笑顔をありがとう
ゴンザレス君